出会い系業者の知識が乏しかった頃は、本当に危険な真似をしてしまいました。
その当時、出会い系業者と言うのは皆同じものであると考えていました。
ただ出会いのサービスを提供しているだけ。
それだけの存在。
善とか悪とか、区別がないと思ってしまっていたんです。
ただ、出会い系業者のサービスを利用することで、大人の関係を気軽に作れると思い込んでしまっていました。
まだ大学生の頃でした。
内向的で、見た目も良くない僕は女の子と仲良くできていませんでした。
その癖性的な興味はとても強く、セックスしたい気持ちだけを強めていました。
ネットで、大人の関係を作る。
これしかないなって思って、適当に選んだ出会い系を使ってみることにしました。
登録すると、積極的な気持ちの女の子の連絡がやってきます。
不満だったため、これがとても喜びに感じました。
僕でも相手にしてもらえる。
僕との関係も求めてくれる。
男としての強烈な自信を持つようにもなり、やりとりに励んでしまいました。
援デリ
凄く不思議なのですが、甘くエロい言葉を使う癖に、連絡先交換をしてくれないのです。
気が付くと、消費した課金が莫大なものになってしまいました。
そこで、これでメールを打ち止めにすると言うと、また積極的なメールがやって来る。
狙いすましたようにでした。
さすがに課金を消費するのがバカらしい。
利用を中止しました。
ネトナンの上手なやり方を勉強しようと検索。
このときに、サクラの手口だと言うことが判明しました。
瞬間、強烈なガッカリ感と脱力感を感じてしまいました。
悪質な出会い系業者は、サクラを雇って、本物の女の子を利用できないようにしているようです。
ネットの中で、女の子から積極的なメールが来たら、それは総て騙しだと説明されていました。
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